フルカラーLEDテープ(WS2812B)をAndroidからコントロールするためのアプリケーションです。
ハードウェアの制作記事が日経Linux 2014年5月号に掲載されました。
別途フルカラーLEDテープのコントローラを制作する必要がありますが、コントローラは部品点数が少なく回路も単純なので比較的容易に制作できます。
このアプリケーションと制作したコントローラで、次のようなコントロールが可能です。
1.使用するLEDの数
2.輝度
3.RGBの値
4.発光動作及びスピード
5.設定値の保存(GR-KURUMIの場合は100個)
6.保存設定値による自動ループ実行
フルカラーシリアルLEDテープ:
http://www.switch-science.com/catalog/1399/
GR-KURUMI:
http://www.wakamatsu-net.com/cgibin/biz/pageshousai.cgi?code=38320035&CATE=3832
SBDBT5V:
http://www.runele.com/ca1/8/p-r1-s/
【注意】Android 3.0以上。(Target SDK Version:Android 4.1.2)
SWITCHE SCIENCEのフルカラーシリアルLEDテープをGR-KURUMIとランニングエレクトロニクスのSBDBTを用いて、AndroidからBluetooth(SPP)でコントロールするためのアプリケーションです。
フルカラーシリアルLEDテープのコントローラの制作を要します。
コントローラの制作概要、及びマイコン(GR-KURUMI及びArduino)用プログラムは下記からダウンロードしてください。
https://github.com/hhiro-GSX1100/LedTapeController
【※】GR-KURUMIを用いてNeoPixel Ringコントロールに使用する場合、日経Linux収録のプログラムではなく、上記に掲載のプログラムを使用してください。(ビット反転ではタイミングが遅いためこれを修正しました。)なお、Arduino用はAdafruitのライブラリを用いているため、問題なく動作しました。
【※】GR-KURUMI用のフルカラーシリアルLEDテープ用データフォーマット及び回路の原案は日経Linux2013/10月号に掲載記事のある Kazuyuki Eguchi 氏によります。
【※】このアプリケーションのフレームワークとしてAndroid SDKのSampleであるBluetoothChatを用いています。(Copyright (C) 2009 The Android Open Source Project)
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